コラム

2019.02.01 [日常]

はじめまして~大田区の司法書士事務所より・第1回コラム 

こんにちは。
事務局の鈴木です。
今月からコラムを担当致します。
私は,今まで事務サポートや秘書のお仕事をしていたので同じような職種のお仕事がしたいと思い働き始めました。これから,少しずつ勉強して,当事務所の業務について,皆さんに分かりやすくお伝えしていけたらと思っています。よろしくお願いします!


さて,最近寒い日が続いていますが皆さま風邪を引いていないですか。
先日知り合いの方から首を温かくするといいと教えてもらい寝る時もマフラーをして寝ています。
すこし苦しいですが・・・


突然ですが『司法書士』って何をするかご存知ですか。




司法書士…司法書士法の規定に基づき登記及び供託の代理,裁判所や検察庁,法務局、公証役場に提出する書類の作成提出、財産管理業務,簡易裁判所における訴訟代理などを行う


うーん、わかりにくいですね


裁判所、検察庁、法務局・・・
専門用語が並んでわからなかったらどうしようって不安に思いますよね。


「敷地権」、「専有」、「全部事項」、「登記簿謄本」・・・全て先生に説明して頂きました。
だいたい難しい用語がでてくると途中であきらめてしまいますが、話や図を描いていただいたのでとてもわかりやすかったです。

例えば、

通常の一戸建ては土地と建物の所有者が同じ場合もあれば、違う場合もある


マンションなどの区分建物で土地と建物の所有者が違う場合、マンションの部屋が多いと土地の所有権の分配が複雑になったり、登記簿謄本を取るのが大変になったりするため土地と建物を1つとしてみる敷地権があるなど


説明する側は、話をするのが面倒くさい、このくらい分かるかなとか
司法書士の経験が長くなればなるほどそう思う方って多いのかなと思います。


そこをめんどうくさがらず、わからないような顔をしていたら言葉を置き換えてくれる先生の姿勢にとても驚きました。


説明は人柄を表すものですね。



次回から少しずつお仕事の中身をご紹介できればと思っています!
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。