事務所案内

ご挨拶

いつでも気軽に相談できる、いちばん身近な法律家でありたい

 

司法書士ほりぐち法務事務所のHPをご覧いただきまして、ありがとうございます。
代表司法書士の堀口です。

大田区池上を拠点に、誰よりも身近な法律家でありたいと活動をしています。

司法書士は“街の法律家”と説明されます。
「これって、法律的にはどうなの?」
「相続で気になることがあるんだけれど…」
「なんだか違法のように言われたけれど、本当?」
と思っていることはないですか?
弁護士に相談すればよいのだろうけれど、疑問点がもやもやしていてうまく説明できるかわからないのに、費用も高そうで敷居が高いと、ことを先送りしていたりはしませんか。

そんなときは、是非、司法書士ほりぐち法務事務所をご利用ください。
じっくり話を聞いて、法律的な対処をした方がよいのか、対処をするとしたらどんな方法があるのか、ご本人が気づいていない問題点があれば、それは何かをお伝えし、必要に応じて解決のお手伝いをします。

例えば、相続に関する疑問点、許認可が必要な商業登記、債務整理など、お気軽にご相談ください。

ふだんから法務局の相談員や、「大田区は大田区の専門家が笑顔にする」を理念に掲げている“おおた助っ人”などの地域活動にも参加しています。
税理士、公認会計士、弁護士、行政書士、司法書士、土地家屋調査士、生命保険、不動産(宅建士)、金融機関(銀行、信金)とも連携しているので、さまざまな問題をワンストップでトータルに解決することが可能です。

私が司法書士になったのも、法律の知識があるとないでは、結果に大きな違いが出ることを痛感しているからです。

「どうするのがいいんだろう?」そんな疑問を解決するために、必ず、お役に立ちます。

2019年2月吉日
代表司法書士 堀口 泰一郎

基本情報

事業所名 司法書士ほりぐち法務事務所
代表 堀口 泰一郎(ほりぐち たいいちろう)
所在地 〒144-0052
東京都大田区蒲田5丁目36番2号
相互蒲田ビル1105
電話番号 03-5700-5700
FAX番号 03-6800-2820
最寄り駅 JR蒲田駅 徒歩5分
京急蒲田駅 徒歩8分
問い合わせ メールフォーム

プロフィール

司法書士 堀口 泰一郎(ほりぐち たいいちろう)

所持資格
司法書士/簡裁訴訟代理等関係業務認定/
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員
「ダイキの相続」登録司法書士
https://akiya-sozoku.jp/specialist/3971

千葉県出身、両親と弟・妹の5人家族で育つ。趣味は、野球、歌、お酒(ビール、日本酒、ワイン)。『ONE PIECE』、Mr.Children、お笑い番組、5人程度の飲み会、神輿、お祭りが好き。好きな食べ物はラザニア、マカロニグラタン。漢字検定2級、生命保険一般課程を取得。週末は友人と飲み倒し、休日は掃除、買い物の後、DVDまたは漫画をレンタルして、お酒を楽しみながら没頭がベストリラックスな過ごし方。














 

事業歴

2017年4月
受験時代からお世話になった司法書士法人ふなざき総合事務所を退社。
2017年5月
それまで経験のなかった裁判所関連業務を学ぶべく,弁護士事務所池袋サンシャイン法律事務所内にて独立開業。
2017年7月
一般社団法人おおた助っ人の活動に参加。
大田区周辺での人脈が広がり、相談会活動や勉強会を通じて、同業他業を問わず、連携して問題解決に当たる姿勢にやりがいを感じる。
2017年12月
大田区池上(現所在地)にて、司法書士ほりぐち法務事務所開設。
2018年
落語家さんとコラボした「そうぞく寄席」、参加型パネルディスカッション「相続作戦会議」などのセミナー活動が増える。
2018年7月
大田区に基盤を置くべく,自宅も大田区東矢口に移転。
2017年11月
一般社団法人おおた助っ人理事に就任。

司法書士という仕事を選んだわけ

ルール(法律)はある意味で、人の生活を規制し、自由を奪うものですが、他人と関わる以上、どうしても必要なものです。
私は、小・中・高校と野球に没頭していました。スポーツにおいても、ルールは個人の全能力を発揮するという意味においては制限になりますが、他人と競い、競うために協力するためには必要なものです。
ルールの無いスポーツが面白くないように、法律も見方を変えれば人生を豊かにするものであると考えます。
そして、何が反則になるのか、そのボーダーラインを誰よりも知っている競技者は、誰よりもパフォーマンスの幅を広げられるのだと思います。逆に、ルールを知らない競技者は、いつ反則を取られるのかわからず、萎縮してしまうでしょう。
社会における法律も同様です。人生における幸せの一つとして、自由であることが挙げられると思います。社会生活を送るうえで法律を知ることは、人生におけるパフォーマンスの幅を広げる、つまり自由を手に入れることだと考えます。
法律を身近なものにすることで、多くの方の自由、つまり幸せのお役に立ちたいと思います。
「物事は必ず二面性を持つ。判断するのは両面を見てから。そして常に選べ。」私の好きな言葉です。

成し遂げたいこと

おそらく、今は、どんな法律問題もまずは弁護士にと思う方が多いと思います。
そのハードルの高さからどれだけの泣き寝入りが存在することか。
「まずは司法書士ほりぐちに」と言われる知名度と信頼の確立が、ただ今の目標です。